人生とネットショップを哲学する♪(2)―現実を受け入れ、挑戦し続ける生き方

前回は、弱者サルチマンに騙されないで「力への意志(向上心)」を持ち続け、目標達成を目指しましょうという話でした。
さて、今回は・・・。

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私は君たちに精神の三つの変化を告げよう。
すなわち、精神がラクダになり、ラクダが獅子になり、
最後に獅子が小児になるありさまを告げよう
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・・・。??!!! でた、また訳のわからないコトバが・・。
これはニーチェが精神の進歩を3段階に示したものです。
砂漠は「神の死」=ニヒリズムの世界を表現しています。ラクダは重荷に耐えつつ古い思想でがんばっている状態。しかし、ラクダは獅子に変容し、もっと自由な思想「汝なすべし!」と叫ぶ。だがニーチェによると、それもまだまだ甘く、最後は小児になってすべての人生を「然り!」と肯定することが理想なのだ。ありのままに世界を受け入れ、ひねくれることなく生きることを説いているのです。
また例えますと・・・。売り上げを目指すえと君が、弱者のサルチマンが生み出した幻想に騙されないで、力への意志を達成するために「やらなきゃダメだ!!」とストレスフルにやるのではなく、起きる出来事をすべて素直に受け入れなさい。と言うことなのです。

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まことに、私は君たちにいおう
変わることのない善悪
そんなものは存在しないのだ!
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ニーチェはいいます。この世界の絶対に正しいことなどあり得ない。あるのは、正しいと信じる「力への意志」があるだけなのです。「力への意志」がお互いにぶつかり合って生き残った解釈が人は正しいといってきたのです。本当に正しいものがあったのではなく、正しいと信じた人間がいただけ。つまり、売り上げが上がるのも上がらないのも善し悪しはないわけです。

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見よ!私は君たちに超人を教える。
超人は大地の意味である。
君たちの意志をしていわしめよ。
超人が大地の意味であれ!と
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「超人」とは、あらゆる苦しみに対して「YES!」と答えられる人間。「大地」とは現実世界のこと。「本当は、あの時売ってたのに・・。時代が早すぎて・・。」などありもしない「本当」を持ち出ししていいわけをしたりしない人間。「現実を超えた世界に真実がある」とか、「この苦しみが終わったらいいことがあるはず」と考えずに、現実を見つめて苦しみをすべて受け入れる人間。世界が無意味なら、自分の力で意味をつくる。そんな人間が新しい神=超人なのです。
つまり、売り上げが上がるも下がるも変わらないも、意味がないわけですから、力の意志によって起きる様々な現象を素直に受け入れ自分の力で意味を作っていきつつ意志の力を実行する。それができる人間が超人なのです。

でも実際は・・・。現実を肯定しようと生きていても、アイスコーヒーを頼んでもアイスティが出てきたり、美容院で予想以上に髪の毛を切られてしまったり、人生いろんな思うとおりにいかないことやつらいことが多いですよね。
売り上げ100万円を目指している最中。「いつかこの苦しい運営も終わりスタッフが入って楽になる・・。」確かにそうかもしれない。
だが、本当にネットショップの運営はゴールのもった直線なんだろうか? もしかしたら、グルグルと同じところを回っているのではないだろうか?

目標達成→未達成(元に戻る)→達成→未達成(下がる)→達成・・・。

そして、人生もまさにこれと同じで、神が死んでしまったゴールのない世界では、無意味な出来事が永遠に繰り返される。これが「永遠回帰」という思想です。
では、月商100万円を目指している最中に、えと君が考えるべき事はなんだろうか?

「ああ、この苦しみから逃れたい。今は苦しいけど、あとちょっとだ・・・。」

これは、「ニーチェ」を知る前。しかし、知ってしまったえと君は世界の中心でこう叫ぶのです。

「これがネットショップか!ならばもう一度!」

そう、あなたは、月商100万円達成した後に、「さぁ、ちょっと休憩するか」と考えてはいけない。ネットショップ月商100万円の苦しみに向かい合い、「もっと売り上げを、もっと売り上げを」と現実を受け入れつつ、理想の売り上げになるための不断の努力を続けなければいけないのです。
苦痛の分だけ、あなたは力強く生きていることを実感するのです。つまり、目標を目指し続けることそのものを愛するということ。このように人生を苦しみ込みで肯定することをニーチェは「運命愛」とよびました。

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人生の醍醐味。
それは永遠に止まらない苦しみを乗り越えて
新しい価値を生み出すこと。
今の自分を乗り越えること。
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喜びも苦しみも受け入れて愛する。そうすれば、あなたの目標も必ず成功することであろう。
とはいえ、人間は弱いモノ。永遠回帰を受け入れるのはなかなか難しいものです。現実問題として、今生きている私たちにはそのような超人になることはできない。超人とは神に変わる存在。だから、私たちは人間そのものに最高の価値があると信じられる時代がくることを近未来に期待しつつ、がんばって今を生きなければならない。とニーチェはいいたかったのです。

時代は100年以上たちました。近未来かな。^^ アセンションかな。^^
2011年・・・。いろんな方が難しい説明はなくても一言でいってますよね。

「人生は修行。」

特に日本人は、理解しやすい民族ではないかと思います。苦しみも、意味あるモノや楽しく過ごすモノゴトのとらえ方や解釈方法もたくさんあふれています。実際できる人は少ないかもしれませんが、超人になっている人がいわゆる成功者のような気もします。実際、世に出ている様々な成功哲学にもニーチェに通じる話がたくさん書かれています。それを活用しつつ・・。今日から、あなたも現実を受け入れ、自分の苦しみを愛しつつ、力への意志をもって生きてみませんか?

※難しかったですか? 主観と事例と要約を混ぜながらの解説で、つっこみどころ満載かもしれませんが、全体の流れとしての大枠はとらえれると思います。

 

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えと

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