「家でカクテル作り」女性に増える ミニボトルで手軽に

2010年05月19日 日本経済新聞より 小さいサイズのスピリッツやリキュールが人気だ。コンビニエンスストアでは前年の同時期に比べて1~2割増のペースで売れている。自宅で好みの味のカクテルを作りたいが、一度にたくさんは飲めない。そんな若者や女性が手を伸ばしているようだ。 ファミリーマートではジン、ウオツカなどスピリッツのミニボトルが好調で、売れ行きは前年比1~2割伸びている。容量は200~400ミリリットルと通常の半分以下。キリンビールでは3月、ミニボトルのウオツカの売り上げが前年比同月比1割、ジンも同6%伸びた。 蒸留酒に果物を加えたリキュールも好調だ。スーパーのサミットでは、カシスやカルーアコーヒー、カンパリなどリキュールのミニボトル(各200ミリリットル)の4月の売り上げが前年同月比3~5割伸びた。 アサヒビールでは3~4月、紅茶ブランド「フォション」のリキュールの売り上げが前年同時期に比べ27%増えた。 背景にあるのが、自宅でお酒を飲む人の増加だ。ファミリーマートは「手軽に好みの味を作れるため、自宅用に買っていく人が多い」とみる。 とりわけ小さいサイズは女性の支持を集めている。アサヒビールは「お酒を飲む女性が増えていることもけん引している」と分析する。

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